マルティナ｜1990年大阪生まれ。
フリーランスのイラストレーターとして活動中。

食べ物・人物・お店・レシピや食と健康の繋がりなど 「食」に関するイラスト制作をメインにしています。

• 読み手の理解や想像をさらに深めるためのメインコンテンツの補強として
• 興味を持ってもらうためのきっかけの役割として

など心強いサポート役として活用されることを意識して、

雑誌・書籍・WEBサイト・ブログ・パッケージ・チラシ・パンフレット etc…といった、どんな媒体にも馴染みやすい「やわらかく・ゆったりとした・かわいらしい」特に女性に愛されるイラストを描いています。

目立ちすぎない、けど存在感はある、その場を和ませるような温かみのあるイラストは様々な場面で役立てていただけると思います。

WEBデザイナーとして現場で経験を積んだ後、独立。WEBサイトを制作する中で自分で描いたイラストを用いることも多く、その際にイラストを描いている時間をご褒美タイムだと感じている自分にふと気づき、だったらもっとイラストを描くお仕事の割合を増やし注力していこうと決め、WEBサイトの制作も継続しながらイラストレーターのお仕事をメインに。

昔からこんな風に自分の心の声に従って行動することが出来たわけではありません。
もともとは幼少期から学んでいた英語を活かして大学卒業後は大手製造業の貿易事務をしていました。せっかくの英語力を活かさないともったいない！といった現実的思考を優先して「自分が本当に進みたい道は何か」という心の声を無視していたことに気づいたのです。

時間をかけて自分と向き合った結果、仕事をしながらもデザインスクールへ通い始め、その後広告宣伝のデザイン会社へ転職したという経緯があります。その経験から自分の心の声を拾うことの大切さを痛感しました。

社会人として様々な経験を通じて、他の人より少しだけ遠回りしたおかげで身についたスキルや得られた知見があります。
海外関連の案件でも対応できる「英語スキル」やデザインの現場経験から依頼側の視点も持つ「制作サイドの知見」といった、持ってて良かった！役に立った、というツールをわたしは自分の引き出しから取り出すことができます。

どんな経験も無駄なことはひとつもなく、大事なのは他人軸や常識ではなく自分の心の声・身体の声を聞くこと。そうすることで自分をもっと大切にもっと愛せる人が増える、そんな世の中になればいいなとわたしは願っています。

おいしく健康的に「食」を楽しむことは、そんな心身の豊かさに直結する重要な要素だと考えます。わたし自身、大好きな「食」という切り口から人々の幸せにどのようにアプローチできるかを考え、イラストで表現しています。